ほったからし投資

良い子も悪い子も真似しないこと。米国株式投資なんてやめておきなさい。

ETFの勉強:Vanguard Extended Duration Treasury ETF (EDV)

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ヴァンガードにどのようなETFがあるか勉強しようということでETFのリストの上の方から内容を確認していこうという記事。対象としているインデックスを勉強していこうと思います。

!注意!

自分の勉強がてらまとめている内容なので間違いがあるかもしれません。あまり信用しないでください。

Vanguard Extended Duration Treasury ETF (EDV)とは

Vanguard Extended Duration Treasury ETF (EDV)は日本語ではバンガード超長期米国債ETFと言います。ヴァンガードの日本語パンフレットでは

  • ブルームバーグ・バークレイズ米国債STRIPS(20-30年)均等額面インデックスのパフォーマンスへの連動を目指します。
  • インデックス・サンプリング法を用いたパッシブ運用です。
  • 長期米国財務省証券ストリップス債市場へのエクスポージャーを提供します。
  • 信用力が高く、高いインカム・ゲインを提供します。

とありますが、意味が分からないものがいくつか。

  • ストリップ債
  • ブルームバーグ・バークレイズ米国債STRIPS(20-30年)均等額面インデックス
  • インデックス・サンプリング法

ストリップス債とは

ググってみるとストリップス債はたいてい、

ストリップス債とは、利子部分と元本部分とが切り離された債券

と説明されていますがよくわからないと思います。

通常の債券の場合は下の図に示すようにいったん債権を購入し、定期的に利子を貰い、償還日には元金が支払われます。

f:id:mossan4:20170602203151p:plain

一方、ストリップス債ではまず、利子と元金を分割します。その後、定期的に支払われる利子と償還される元本を割引債として販売します。

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もちろん、販売する側は一定量の手数料を取ることにより利益を得ます。

ブルームバーグ・バークレイズ米国債STRIPS(20-30年)均等額面インデックス

前述の説明を読んでいただければわかるように、このインデックスは償還日が20年から30年に設定されたストリップス債のリターンを計測したインデックスとなります。EDVはこのインデックスに連動するように運用されています。

インデックス・サンプリング法

ETFの投資方法には二つあり大概して

  • 完全法
  • サンプリング法

がある。

完全法

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サンプリング法

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サンプリング法はインデックスを完全に再現できない可能性がある。

まとめ

Vanguard Extended Duration Treasury ETF (EDV)は米国の長期ストリップス債に投資するETF。ボラリティやリスクはググれば出てくるのでそちらを参照してください。

参考情報:類似ETF

米国国債としたETFは以下のものがあります。

  • iShares 1-3 Year Treasury Bond ETF
  • iShares 7-10 Year Treasury Bond ETF
  • iShares 3-7 Year Treasury Bond ETF
  • iShares 20+ Year Treasury Bond ETF
  • iShares Core U.S. Treasury Bond ETF
  • Schwab Short-Term U.S. Treasury ETF
  • Vanguard Short-Term Government Bond ETF
  • Vanguard Intermediate-Term Government Bond ETF
  • Schwab Intermediate-Term U.S. Treasury ETF
  • SPDR Barclays Long Term Treasury ETF