ほったからし投資

良い子も悪い子も真似しないこと。米国株式投資なんてやめておきなさい。

ETFの勉強:iShares Global Industrials ETF

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スマートベータについて調べようと思った面白そうなETFを見つけたのでメモです。

S&P GLOBAL 1200 Indexとは

簡単にいうとS&P 500の世界版ですね。主な特徴は

  • 株式時価総額の約70%をカバー
  • 代表的な指標を網羅
    • S&P 500(米国)
    • S&P Europe 350
    • S&P TOPIX 150
    • S&P/TSX 60
    • S&P/ASX All Australian 50
    • S&P Asia 50
    • S&P Latin America 40
  • 構成銘柄の大部分はS&P 500と同じ(=S&P 500と連動している)

iShares Global Industrials ETF (EXI)

yahoo financeから取得したS&P 500との比較は以下のようになります。

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構成銘柄の大分部がS&P 500であることから大体VOOと連動していることがわかります。

Vanguard Total International Stock ETF(VXUS)との違い

VXUSも世界の株式に対して投資するETFだが大きな違いは

  • 米国を含むか否か(VXUSは含まない)
  • 連動インデックス
    • VXUS: FTSE Global All Cap ex US Index
    • EXI: S&P Global 1200 Index

EXIとVXUSを比較したチャートはこちら。

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FTSE Global All Cap ex US Fair Market Value Indexとは

アメリカを除く先進国・発展途上国の大型・中型・小型すべてを組み込んだ時価総額加重インデックスらしいです。全世界の7600銘柄以上の株式が採用され、投資可能時価総額の98%をカバーしているそうです(ただし、米国を除いてだと思いますが)。

まとめ

iShares Global Industrials ETFは米国を含んだ世界の株式に投資するETF1本を選ぶならこのETFのみでよいが、VOO主にポートフォリオを構築している手前、このETFを購入する意義はほとんどなし。一方、VXUSはあまり成長が期待できないのでポートフォリオを分散させる意義以外に購入する意味はほとんどない。

よって、株式はVOO一本。

もし、米国外にも目を向けたいのであれば

  • VOO + VXUS
  • EXI

のどちらかでよい。VOOとVXUSを選択する場合は割合が重要になるがポートフォリオ理論に詳しいわけではないので現状はわからん!