ほったからし投資

良い子も悪い子も真似しないこと。米国株式投資なんてやめておきなさい。

NISA vs 積立NISA -2- キャピタルゲイン

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前回は手数料の観点からNISAと積立NISAを比較しました。

www.mossan.tokyo

手数料を比較すると、積立NISAよりNISAの方が優れていることがわかりました。一方でキャピタルゲインを考慮した場合はどうでしょうか?

仮定

前回と同様S&P 500連動インデックスを対象とする。ただし、今後の株価は予測できないため、以下を仮定する。

共通

  • 成長率:1~10%固定
  • 配当:1.8%(実績ベース)
  • 拠出額:120万

NISAのみ

  • 経費率:0.04%

積立NISAのみ

  • 経費率:0.57%
  • 拠出額:積立NISAに40万、残りは通常の株式に拠出
  • 株式の取得時の手数料は無視。

NISA

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積立NISA

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キャピタルゲイン比較

NISA

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積立NISA

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同じ表で比較

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総評

なかなか面白い結果になった。NISAと積立NISAを比較した場合、年間の成長率が3%まではNISA、それ以上は積立NISAが優れていた。ただし、NISA・積立NISAの差は小さくあえて積立NISAを選ぶ必要はないように思える。ただし、積立NISAの試算で利用した経費率は実際の積立NISAより高いと考えられることから積立NISAの方が優れている可能性が高い。よって、どちらかを選択するのであれば、積立NISAでよいと思われる。